サンプル:「かえでペット用品」決算の例

「かえでペット用品」の決算を財務分析

かえでペット用品の締めくくり

経営分析(財務分析)らしきことをしてみます。
一般に財務分析は、〜闇対比のように時系列で比較して分析する方法、
同じ業種の企業(A商店など)と比較して分析する方法、があると思います。

かえでペット用品は起業したばかりなので、,悩8紊盞兮害椎修どうかをみていきます。
なお、本例は簿記集計のためのサンプルですのであくまで参考です。

2か月の実績について、売上の構成をみて続けられそうか考えていきます。

売上構成 図は、決算をする その2で集計した精算表から抜き出した売上構成です。
大口の受注があった結果がよく出ています。
営業利益が30%なのは、出来過ぎですね。

 

つぎに、図にある販売費と一般管理費を、変動費(売上によって変動する経費)と
固定費(売上がなくても支払う経費)に分けてみます。
変動費=原材料+仕入+荷造運賃、固定費=通信費+減価償却費、になりましょうか。
そこで、損益分岐点を考えます。利益が出るか、損するかの分岐点となる売上高のことです。
一定の要件がありますが、参考になる指標で、固定費÷(1−(変動費÷売上高))で求めます。
かえでペット用品の場合は、120,020÷(1-(19,720÷199,700))となります。
したがって、損益分岐点売上高は、\133,355です。少なくとも14万円の売上は確保したいことです。

経営分析では、支払能力(主に流動比率と当座資産)や生産性なども重要とされています。
また、キャッシュ・フロー分析もとても重要です。かえでペット用品は、売掛金が170,000残っています。
この回収が実現しないと「黒字倒産」になります。

出稿2019年2月1日

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